原因自分論という考え方〜課題認識論?〜

  • URLをコピーしました!

こんにちは、こんばんわ。mitsuです。

FIREを目指して日々稼ぐネタを考えています。

支援級の自閉症の子供のためにFIREを目指して

一緒に子供が生きていく道を模索していきたい。

プロフィールはこちら

ちょっと今日会社でトラブルがあってブルーな気持ちになっていたので、何が悪かったんだろう?と振り返ってふと前に原因自分論ってあったなと思い出しました。トラブルと言っても・・・こちらは悪くなくてあなたの会社が悪いでしょ・・・と言いたいですが・・・100人いたら数人は自分の考えに合わない人がいるんですがそれにもあいたくないので。。。自分の貴重な時間がもったいないですからね。。。

自分じゃないと考えている時点でダメですけど笑。
だからこそこんな時どうするんだ?を考えたい

原因自分論いい考え方だと思ったのでもう一回見直しました。こういう考え方も大切かなと思い紹介しようと思います。

目次

原因自分論とはどういう考え方か?~考え方間違えないでね~

原因自分論ってどんな考え方なんだろう。全ての原因は自分なんだ!!
ってことかな???そう考えると・・・鬱になりそう笑

原因自分論をわかりやすく解説してくれています。

原因自分論とは全部自分が悪いではなく、今身の回りに起こったことの原因は『自分』が選択して作ってきたんだよ。

という考え方です。

下記みたいな考えでは心が折れて余計自分で責めちゃいますからね(笑)

なんでも自分のせいなんだ・・・私が悪いんだ・・・・だめですよこの考えは。。

すべての「原因」が自分に合ったと認識すること。

この事象が起こったのは、自らの行動・選択によっておきたんた。
起こらないようにするにはどう対処すればいいんだろう?何が原因なんだろう?と認識すること。

今回の件は、私の立ち回りがA社(取引先)、B社(弊社)のやり取りで私を仲介してやり取りをしておりました。調整役の仕事をしていました。自分が選択した行動によって、A社の一人からクレームが入りました。

私が選択した行動に原因があったんだと振り返りどのようにすればトラブらなかったのかと考えました。私のほうから全国の各拠点の方とやり取りをせずに、A社の取りまとめ役の人経由で全国の各拠点にというフローで行えばよかったのかなと思いました。

ちなみに同じ文章を数十人に送って、1人のみ気に障ったというので運が悪かったのですが上記のような対応をするべきだと思いました。ただ・・・やはりトラブったので気持ちいいものではないですよね。時間の無駄ですしね。

他人にいい意味で期待しなくなる。~他人を変えることはできないと心得る~

上記の経験をして、ほんとは相手が変わるように文句の一つも言いたいところですが・・・

動画では他人を変えることはできないということも述べていました。私は仕事だったり人とのかかわりだったりで

なんでこの人はこんなこと言うんだろう?
なんでこんな自己中なんだろう、アドバイスしてあげようか・・・
頭使ってくれよ・・・

ってなことを思ったりしてしまいました。

でもアドバイスやその言葉を発することで関係性が悪くなたっりギクシャクしたりとなってしまうかもしれない・・・

でも仕事で自分が働きやすいように動いてもらいたい。自分の思い通りになってくれない、

自分の思い通りになったらなーということがありました。

私はその自分通りにならないことに怒りを感じたりしたりしていました。

ですが・・・・

相手に自分の意見を押し付けてしまったり、相手を思い通りにしたい

というのは自分自身のエゴですよね。

アンガーマネジメントとの共通項

これってアンガーマネジメントにも似ているのかもですね。

怒りを感じるのは「理想」と「現実」のギャップを感じた時

人はどのような時に怒るのでしょうか。
ほとんどは「理想」と「現実」のギャップを感じた時、つまり自分の「こうあるべき」「こうあってほしい」という状態からかけ離れたことが起こった場合に怒りが生じます。

自分の理想『こうなってほしい』というのとギャップがある。

「自分が常識だと思っていたことは本当に万人に通じる常識なのか?」
「自分の価値観を押し付けることになっていないか?

このような視点を持つと、「そもそも怒らなくて良い」ポイントを見つけやすくなります。

今回の件で、こうするべきだったのは自分だし相手もただの裸の王様で変わらないだろうしそこに時間をかけてもしょうがないですもんね。変わってくれというのはこちらのエゴかもしれないです。そう考えるといい意味で相手に期待しないのかもしれないですね。

いつでも原因自分論みたいな考え方で人生の難局を乗り越えていきたいですね。

原因自分論だけでは時にだめな場合もある

何でもかんでも原因自分論が通じるかというか、ときに難しい部分があるみたいですね。犯罪的な行為を受けた場合に、このような考え方は難しいと考えているというブログもみあたりますね。女性が痴漢にあった場合、そのあった『本人がそのような格好をしているから』と世間では言われたりします。

普通の恰好なのに。。今は女性専用車両があるのでそちらを乗るとかありますけど・・・たまたま急いでのったら女性専用車両じゃなく被害にあったとか・・・それって自分の行動といえば行動だけど・・・それを言ってはお終いというかモラルの問題もありますよね。

空き巣に入られてしまった・・・そこに住むという選択をしたのは自分だね。。。ちょっと酷ですよね。でも対処はとれますね。子供がいる場合の選択肢はセキュリティを強化するとかしかないですが・・・

なんでもかんでも、原因自分論を持ち込むのも・・・人間ですから1か0かでなくこの場合はこの考え方と柔軟にできればいいですね。

まとめ

原因自分論、自分に厳しい?ように聞こえるけどよりよくするための魔法の言葉として使えていけたらいいですね。

全部が全部自分って考えるのは改善したい時にいいのかなと思います。

まとめとしては下記3点。

・この事象が起こったのは、自らの行動・選択によっておきたんた。
起こらないようにするにはどう対処すればいいんだろう?何が原因なんだろう?と認識すること。
・他人を変えることはできないよ。
・全部が全部原因自分論だけで解決しないこともある。

改善を試みるとき、原因自分論で改善をしていくのはいい方法かなと思います。

投資で失敗した。それを選択したのは自分だよね。どうすればよかったんだろう、どのような選択肢が良かったんだう?

そのようなポジティブな考え方になれればいいですね。

私も失敗したときは原因自分論で考えていきたいと思います。皆様はどうですかね。いろいろな視点をもつということが

重要なのかなと思います。その選択するのも自分です(笑)

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次