経済的自由とは

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こんにちは、こんばんわ。mitsuです。

FIREを目指して日々稼ぐネタを考えています。

支援級の自閉症の子供のためにFIREを目指して

一緒に子供が生きていく道を模索していきたい。

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経済的自由を記念すべき?ブログの一番最初は経済的自由になりたいのでこのテーマにしました。両学長のyoutubeを見たり、中田敦彦のyoutube大学を見ていて最近fireという言葉を聞くようになりました。fireとはfinancial independence retire earlyの頭文字です。経済的独立と早期リタイアという夢のような話ですね。自分には関係ない話なんだでは終わらせず、自由を目指しましょう。

では自由という状態はどういう状態かというと不労所得で生活費、ゆとり費をまかなえることという状態です。なので自分の目標とする金額を定義しないとと思いました。自分の満足のために働くことができるのはどれくらい必要かですね。

この記事を読むと
  • 経済的自由になるための、生活費、ゆとり費の考え方がわかる。
  • 経済的自由のレベルがわかる。
  • 経済的自由になるための家計簿がわかる。
目次

定義するための前提定義

まずは動画を御覧ください。ですが時間のない方は纏めているので下へ。youtubeの場合見ている時間もったいないと感じる人もいますよね。その時間拘束されちゃいますからね。時間短縮のためにブログがあります。文字のメリットですね。

前提として2つの費用に分けよう

費用を大きく2つ定義しています。生活費とゆとり費に分けます。

・生活費:生活をする上で必ず必要なもの
・ゆとり費:なくても死なないけどそれがあることによって生活が豊かになるもの

これに毎月かかるものと不定期なものにわけて4分類になりますね。

費用毎月固定で支払うもの(月予算)不定期なもの(年間予算)
生活費住居費,光熱費,食費,日用品,通信費,サブスク,教育費被服費,家具,家電,医療費,税金
ゆとり費お小遣い,保険料,美容院代,ペット,交際費,趣味,車両代,嗜好品費贅沢な服飾品,旅行,冠婚葬祭,プレゼント

上記が私の生活費とゆとり費の科目になります。人それぞれ上記の表は異なってよいです。価値観が異なりますからね。考え方としては同じ項目でも生活費かゆとり費かは人により異なるということで自分の表を完成させることだそうです。

ペットは私の家族にとって癒しになりなくてはならい生活費の一つだならペットは生活費の月予算になるかと思います。私は地方に住んでいて、絶対車が必要なんだ。なので生活費の月予算なんだという方もいるかと思います

ちなみに私んちは、ペットは飼っていません。車はカーシェアリングを使っています。といった具合で

各家庭ごとに設定をしてみてください。

一般的な家計簿のテンプレートは下記のようなものになっています。経済的自由を目指すための家計簿は一般的なものではだめだそうです。個人のための価値観が反映される家計簿にして生活費、ゆとり費を定義をすることから始めます。

家計簿テンプレート:https://templates-navi.com/1396

さてうちの4つのカテゴリーはどうなっているかですが・・・ざっくり予算を下記のようになっている感じですかね。

費用毎月固定で支払うもの(月予算)不定期なもの(年間予算)
生活費20万円100万円
ゆとり費10万円50万円

下記で100万円くらい貯金できるといったくらいの収入です。収入がばれちゃいますね。少し生臭いほうが現実的っぽいくていいですよね。。2020年は・・・エアコンを10年くらい使用してカビ臭かったので、健康害のことも考えて4台エアコンを新調しました。コロナ禍で毎年行っている旅行も行けませんでした。また私のリモートワークが本格化したので、加湿空気清浄機を購入したりと健康家電分野や仕事机などたくさん買っちゃいました。

毎月の生活費で固定で支払うものでmitsu家は、食費が1番かかっています。子供が発達障害というのもあるのですが、私も妻もグルテン and ガゼインに弱いことがわかったので家族全員でグルテンフリー、ガゼインフリーをしてることによる小麦系の代替品にするために他の家庭に比べれば食費が高いのかなと分析しています。パスタもカレーも小麦抜き、お菓子類も和菓子系、iHerbのサプリ代や外食費などの食費については口を挟まず使っています。支出のコントロールをすることにより締めるところは締めて、使いたいものには使うといったメリハリが効いた家計になっているかと思います。

ちょっと脇道にそれました。それぞれについては、1つずつブログにしていきたいと思います。

経済的自由の6つのレベル〜リベラルアーツ大学より〜

さて4つのカテゴリーを定義したのでそれぞれの経済的自由のレベルを見ていきましょう。

中田さんのyoutbue大学でも6つのレベルがありましたね。それよりも少し違う定義になっていました。

6つの定義は、レベル0〜6までありそれぞれ名称を依存、最低限の自立、経済的自立、セミリタイア、フルリタイア、経済的自立になります。それぞれ見ていきましょう。

レベル0:依存

基礎生活費、ゆとり費:すべての生活支出を誰かに支払ってもらっている。

レベル1:最低限の自立

基礎生活費:自分の労働でまかなえる

レベル2:経済的自立

基礎生活費とゆとり費:すべての支出は自分で稼げている。

貯金もできる。

レベル3:セミリタイア

基礎生活費=少労働+資産収入(配当&利子所得、不動産収入)

働かないと生きていけない

レベル4:フルリタイア

すべての基礎生活費<資産収入

働くか働かないかの選択の自由がある。

レベル5:経済的自由

すべての基礎生活費+ゆとり費<資産収入

レベル生活費ゆとり費
レベル0:依存
レベル1:最低限の自立
レベル2:経済的自立
レベル3:セミリタイア
レベル4:フルリタイア
レベル5:経済的自由
✕:他人に依存、△:労働必須、○:労働と配当所得で賄う、◎配当所得のみ

目指したいのは・・・レベル5となります。まだ私はレベル2でしょうね。配当所得があっても少労働ですむセミリタイアにはなっていない。。レベル3の定義が難しいですが生活費の半分が賄えたらと私は定義しておきます。私の家の場合、年20万×半年=120万円+100万円、220万円ですね。

これを配当所得だけで得るとすると、税引き後配当利率を3%とすると約7000万円ですね。今の配当所得は、2021年2月現在24,000円なので220万円までまだまだですね笑。

レベル3を(一緒に?)目指しましょう。

まとめ

経済的に自由を目指すために、今の自分のレベルを知ることが大切だと思います。

そのレベルを知るために4つのカテゴリーわけでの金額を把握して自分(家族)の基礎生活費、ゆとり費の把握をして

経済的レベルをあげていきましょう。レベル2→レベル3が大変そうですね。所得を増やすために頑張るぞ。

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